ナビの取り付け
ココではモニターの取り付けの説明も兼ねて「オンダッシュタイプ」で説明します。
基本的にナビには「本体」「チューナー」「モニター」の3ユニットで構成されていて、配線が必要なのは主に「本体」。「チューナー&モニター」に関しては専用コードと3本のみ。
注、2DIN/インダッシュの場合も基本的には同じです。各ユニットが全部一体化しているだけと考えてください。各種モニターに関しても「チューナー」が「モニター」に内臓されていると考えればOK。配線も同じです。
ナビ配線
ナビの配線だって実は簡単。(〃艸〃)
ナビの型はいろいろだけど、基本的には オーディオ配線
に「車速センサー」と「パーキング」の2本が加わるだけ〜♪ ((´∀`*))ヶラヶラ
・パーキング(黄緑) ・・・ 走行中、停車中を判断する為のアース。通常サイドブレーキに取付けるが、そのままアースに落とせば走行中のTVや操作が可能となります。
・車速センサー(桃) ・・・ ECUの車速センサー線に接続
ECUとその車速センサーの位置さえわかればどんな車種でもだいたい大丈夫です。
ダィジョ─(b'3`*)─ブ!!
注、モニター取付の場合も「ACC(赤)」「アース(黒)」の他に「パーキング(黄緑)」が付いている場合があります。
ECU
どこがそのセンサーなのか?
というのがナビ取付で一番難しいところ。
コレは、車種によって全然違ってくるので
ネットで調べちゃって下さい。 →コチラ
上図はEP82スターレットのECUの配線図。
ECU自体は運転席に座って左足のクルブシ(外側)あたりにありま〜す。 (*≧∀≦)
車速センサーが存在しない車の場合は...?
ECU以外から車速パルスをひろってくることになります!!エ━━━(;゚д゚)━━━・・この場合、基本はスピードメーターから取るのが一般的だが、旧車やアメ車の場合メーター裏からも取れない、エラーが出てしまうケースも...ドゥシヨゥ<(ll゚Д゚)>
そんな時は、「車速パルスから作ってしまえばイインデス!!」
ドライブシャフトやプロペラシャフトに磁石を取付てその磁石の回転と受信機で車速に合わせたパルスを発生させる装置!!
シャフトが回転すればするほど電流が発生することになる。
つまり車速パルスを産み出すことになるんだなぁ
ィェ━━v(o´∀`o)v━━ィッ